チラチラとレイアウト製作の場面で出ておりましたが、KATOから発売された475系急行「立山・ゆのくに」の12両が入線しました。
この編成は、TOMIX編成・旧KATO編成など多く在籍していますが、北陸を表現するには欠かせない車両ですので、今期のBigBoyを諦めての導入です。
12両もあるので、のんびりと入線整備をしていきたいと思います。
(レイアウト工事や制御テスト前配線工事など、やることが多過ぎて手が回らない)
製品は瑕疵も無く、塗分けもビシッと決まってます。
当たり前なんだけど、最近出来ていないメーカーもあるので・・・
今回、この基本・増結セット以外にAssyの調達を行っています。
青枠の中間に入る先頭車両ですが、ヘッド/テールライト非点灯となっています。
特に基本セットのクハは、分割して富山地方鉄道に乗り入れる3両編成を考慮すると、最低でも照明ユニットは入れておいて欲しい場所です。
しかし、入ってないものだから、余計なコストが掛かる。KATOさんも考えて欲しいです。
赤枠は動力ユニットを手配して、3両でも走れるようにします。
クハは床下ごとのAssyを手配し、クモハにはAssyパーツで取り寄せ、製品に組み込むことにします。
実は作業途中で、足りないものも出てきて、追加手配をしていますが、それは後に記述します。
それでは入線整備に入りましょう。
まずは面倒なことから始めます。
全部のボディーを外して、床下面の塗装を行いました。
ここはいつものXF-55デッキタンです。
筆塗りで作業は粗いですから、これ以上のアップは厳禁です。
続いて、サロのシートカバーを取り付けました。
シートは、ハセガワのホワイトフィニッシュをカッターで切り目を入れてありますので、それを地道に貼っていく作業です。
次回は照明ユニットを入れたり、気が付いたところの色挿しなどをしていこうと思います。
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
gaouさん こんにちは。
475系入線おめでとうございます。
出来は良さそうですね。
そして整備お疲れ様です。
Ass’yパーツも動力を含むとかなり高くつきますね。
KATOのAss’yはどこまで部品が含まれるのかわかりにくく、足りなかったり余ってしまったりします。
nari-masaさん、こんにちはです。
まだ始めたばかりで、ちょっと隙間を見ながら、手を入れて行こうと思います。
TOMIXが最近塗分けが甘いところが多く、メーカーの試作品だけでは予約しにくい状況です。
今の時代で塗り分けが決まらないのは、どうなのかと思いますね。
動力はまぁ良いのですが、照明ユニットを省く場所が違うかな?と思います。
Assyを販売しているKATOですが、無駄に買わせるのではなく、適切な内容で出して欲しいです。
モーターの減磁対策も今だに講じていませんし、メーカーの姿勢が問われてもおかしくないです。
第一人者のKATOだからこそ、ちゃんとして欲しいですね。
入線おめでとうございます 私も旧製品(スカート可動)を持っています(^^;
それにしても整備の速さは何なの?って感じ 流石です
確かに中間先頭車のライト無しは如何にも少しでも値段を抑えようって魂胆かな? 私の場合は少しでも安い方がって思っちゃいますが ライトのオンオフスイッチが付いているのだから多少高くても付けるべきですよね 特にこの475系とか165系などはいろいろな編成が組めないとってな車両ですからね
トータンさん、こんにちはです。
顎割れのヤツですね(笑)
裾に帯が入っているのは唯一なので、あれは大事な編成です。
整備はもうスローですよ。
合間の空いた時間にしか触っていないので、入線してからずいぶん時間も経っているんです(笑)
ちょっと埃が被るくらい(^^;
ライトユニットはちょっと分割運転が売りの編成ですから、せめて3両分割には初めから装備しておいて欲しいですね。